書名 | 源氏物語の展望 第九輯 |
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シリーズ名 | 源氏物語の展望 | |
著者 | 森一郎・岩佐美代子・坂本共展 編 | |
本体価格 | 6800円 | |
ISBN978-4-8382- | 3207-9 | |
発行年月 | 平成23年4月 | |
判形・製本 | A5判・上製 | |
在庫情報 | 有 | |
本書は日本文化に深い影響をあたえた『源氏物語』五十四帖に描かれる宮廷世界により添いながら至高の物語の本質に今一度向き合う、第三期全2冊の論集の第九輯。 | ||
【目次】 源氏物語の成立と巻名(清水婦久子)/若紫巻を考える(松岡智之)/「処女塚」の女朧月夜(平林優子)/光源氏の罪と罰(仁平道明)/「年三」と「ねさう」の問題(上野辰義)/浮舟の母・中将の君論(藤本勝義)/「蜻蛉」巻後半の薫像(星山健)/文脈語彙の研究(北村英子)/鄙なる世界(笹川博司)/順徳院と『源氏物語』(三木麻子) |
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